「資詠科技股份有限公司」は、2000年6月の創業と同時に傘下ブランド「LaPO」を設立
「資詠科技」は、確かな実力を誇る台湾のテック企業「駿雅科技」、中国東莞に本社を置く「喬新電子」の関連企業です。駿雅、喬新は最高80Vに達する複数セル直列のバッテリーを製造する欧米の電気自動車対象のサプライヤーであり、本業であるモバイルバッテリーはもちろん、さまざまな技術を取り扱っています。半自動スポット溶接機、80V300A半製品検査装置、日本製半自動ディスペンサ、X線検査装置、全自動老化検査機、落下測定実験装置は全て工場の基本設備です。
当社の自社ブランド「LaPO」のモバイルバッテリーは早くから駿雅科技が設計、開発、製造を担当しました。数年間を経て、董事長による統合のもと、再び駿雅と喬新が当社のモバイルバッテリーを共同で設計、生産しています。
「資詠は資詠のみに非ず」は創業以来の当社のポリシーです。実績を着実に積み重ねながら他ブランドと公正な競争を行い、BSMI(標準検験局)などの厳しい検査に合格していない商品は絶対に販売しません。時代の潮流に乗って、当社も自社ECサイトの開設、実体チャネルの拡大、団体購入先とのパートナー契約など事業の多角化を進めています。2020年、董事長家族が共同で「財団法人墨仙社会福利慈善基金会」を設立。社会から得たものを社会へ還元するために、「與愛同行,譲温暖延続(愛と共に、やさしさを永遠に)」のポリシーを掲げて慈善活動に取り組んでいます。
董事長のポリシー:「私たちは最も安い物ではなく、最も必要な物を売っているのです」。資詠科技(LaPO)は規模が大きくありませんが、私たちは「資詠、駿雅、喬新」の強い繋がりと、精鋭ぞろいの営業・商品開発チームを誇り、常にブランドの価値と製品の品質を向上して、お客様一人一人のご要望にお応えしています。